福岡へ

2017年06月04日 22:30


先日、父の家の片づけのため福岡へ行ってきました。







福岡空港に到着後、少しだけ時間があったので
4時間ほどのスピード観光を計画。
国際線ターミナルから外国人観光客で満員御礼のバスに揺られ、
真っ先に向かったのは念願だった大宰府です~



参道でひときわ目を引くスタバは、
新国立競技場の設計を手掛けた隈研吾氏によるものだそうです。
木材を組み合わせた斬新なデザインながら
意外にも参道の街並みに馴染んでいました。






へそ曲がりな私は、お向かいの甘味処へ
日本庭園を眺めながら名物の梅ヶ枝餅をいただきました。
焼き立ての梅ヶ枝餅は表面がカリカリと香ばしく美味でした



大きな鳥居を幾つかくぐり、ついに太宰府天満宮に到着。
まぶしい新緑に太鼓橋やご本殿の朱が映え
鮮やかなコントラストを描いていました。
境内は新緑の香りともに橘の甘く爽やかな香りが漂い
まるで心も洗われるような清々しい気分になりました。



五月待つ 花たちばなの 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする (伊勢物語)


なるほど。。。
橘は私にとっても記憶に深く残る香りとなりました。







大宰府天満宮近くの光明禅寺へ。
天満宮の喧騒を離れ静寂の中に身を置いてみました。
大海を表現した枯山水の白砂と陸を表現した苔の庭に、
新緑が映る床みどりも美しく、なんとも落ち着く空間でした。
お庭を眺めながら、ぼんやりと瞑想(のようなもの)をしていたら
どこからともなくひらひらと黒い蝶々たちが現れて
青紅葉の木漏れ日の下を乱舞しているではないですか!
私の中では黒い蝶はまりんの化身だということになってるので(笑)
久しぶりにまりんに会えたような懐かしい気持ちになりました。

過去と現在が交錯する一滴海庭で
しばし白昼夢の余韻に浸りました。
境内は撮影禁止のため残念ながら写真はありません。




大宰府を後に、福岡の中心地に鎮座する櫛田神社へ。
博多祇園山笠が奉納される博多の街の守り神です。
境内は思ったよりもこじんまりとしていましたが
さすがに由緒正しき神社、凜とした厳かな雰囲気が漂っていました。









わんこたちのこと、親のこと。
家族たちの老いを目の当たりにして
淋しく感じることが増えてきました。
誰しもが平等に年を取るものだし、
自分自身だって確実に衰えて行っています。

老いにあらがうのではなく、それをいかに受け入れるか。
大切なことは何なのか。
そんなことを考えていたら・・・


帰りの機上から、夕日に輝く瀬戸内海の島々が見え
息をのむような美しさに思わず涙が出そうになりました。
思いがけないプレゼントに心から感謝


近くて遠い、私のルーツでもある福岡。
今回は慌ただしくて回り切れなかった見どころを
いつかまたゆっくりと訪れてみたいと思いました。
もちろん左側の窓際確約で





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コメント

  1. のりっぺ | URL | -

    オシャレな

    小説を読んでいるようでした。
    みいさんの写真も文章もステキすぎる。
    ふと気付くと本を読んでない私は
    漢字を読むのに必死になりました(笑)

    息抜きできて何よりです。
    噂のスタバに入らなかったのがツボすぎました(爆)

  2. みい | URL | -

    のりっぺさんへ

    私もここのところ本を読んでないです~
    そうそう、漢字!!
    ギリギリ読めても書けなくなっちゃいました。
    きっとのりっぺさんも迷わず梅ヶ枝もち派ですよね?

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