言霊 ことだま

2013年08月15日 22:59

終戦から86年、今年もこの日を迎えました。


私には子供の頃からずっと違和感を抱いていたことがあります。
「死ぬほど美味い」とか「忙しくて死んだ」などというように、
気軽に「死」という言葉を使った表現をする方がよくいらっしゃいますが
どうしても笑って受け入れることができません。
ましてや作家や文化人と称する人が特別な意図も無く発しているのを見ると心からがっかりしてしまいます。

日本では古くから言葉には不思議な力(言霊)が宿っていると信じられています。
きっと大多数の日本人がそうであろうかと思っているのですが、
忌の時以外には安易に不吉な言葉を口にすべきではないと教わってきました。
それはきっとルールというよりも周囲への礼をわきまえよという意味なのだと思っています。

昨今の、日常的に「死」という言葉を使うことに抵抗が無いというラフさが
他者に「死ね」「殺す」などといった言葉を向けても構わないという風潮につながっているのではないかとさえ思ってしまいます。
強い言葉は時に鋭い刃となって自らに返ってくるものです。
言葉の持つ力というものに鈍感であってはならないと思うのです。


私達にはどんなことがあろうとも守らなければならない使命があります。


生きたくても生き続けることが叶わなかったすべての戦没者のみなさんが
尊い命をもって築いてくださった平和への感謝と祈りをこめて




     先日お参りした軍犬慰霊像



ようやく、おばあちゃんの犬の供養ができたような気がしました。



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